心拍数から考える運動負荷量・リスク管理|運動中止の基準と評価方法を解説【理学療法士が知っておくべきリスク管理】
- 2021.03.21
- 60%, Borg Scale, borgscale, Rebit, わかりやすく, アンダーソン, アンダーソン・土肥の基準, カルボーネン法, ヨシキ, リスク管理, リハビリ, 作業療法, 国試, 士, 心拍数, 最大心拍数, 治療, 理学療法, 看護, 自覚的運動強度, 解糖系, 評価, 運動中止基準, 運動負荷量
こんにちは! 理学療法士のヨシキです! 今回は国試の復習的な内容になります。 臨床家のみなさんはさまざまな現場で活躍されていると思いますが、治療技術だけでなくリスク管理能力は必要ですよね。 僕自身も復習のために解説していこうと思います。 アンダーソン・土肥の基準 なにはともあれ、運動の中止基準は知っておかなければなりません。 Ⅰ.運動療法を行わない方がよい場合 安静時心拍数120回/分以上 拡張期 […]