セラピストのわからないを解決する

私自身が臨床や勉強会などで勉強した内容をアウトプットしていきます!

最新の記事

  • 【疼痛抑制メカニズム】運動療法が疼痛減衰に与える効果とは?|ゲートコントロール理論と下降性疼痛抑制機構
    こんにちは! 理学療法士のヨシキです! 今回は、ゲートコントロール理論について復習しつつ、疼痛の原因について深ぼっていこうと思います。 そもそもゲートコントロール理論自体は、考察段階の理論であり、実際に存在するかどうかは立証されていません。 ただ、現象だけフォーカスすると、理論通りに疼痛が消失・軽減しているということは確認されているため、今回の記事を通して、運動することが疼痛軽減に有効であるという […]
  • 椎体骨折が死亡率を高めてるってホント?|椎体骨折と身体機能の関連性
    こんにちは! 理学療法士のヨシキです! 今回は骨粗鬆症性骨折で最も多い椎体骨折と機能障害の関連性についてまとめていこうと思います。 椎体骨折を契機に脊椎変形が進み、運動機能低下を引き起こしている方は少なくないですし、脊椎後弯している患者さんも多くみられると思います。 そのため、椎体骨折と身体機能の関連性を理解すると多くの症例に活かせるのではないでしょうか。 椎体骨折の身体的特徴と健康関連QOL 結 […]
  • 【アスリートも必須!】骨粗鬆症と食事療法|骨の健康のためにカルシウムだけ摂っていてはダメ?
    こんにちは! 理学療法士のヨシキです! 今年が骨粗鬆症マネージャー取得に向け、骨粗鬆症について勉強をしているのですが… 皆さんに質問です。 骨の健康のためにカルシウムは重要ですが、カルシウムだけで骨の健康は保たれるのでしょうか? 答えは、NO!です。 じゃあ、何が必要なのか、今回は骨の健康維持のために必要な要素について解説していこうと思います。 日本人はカルシウム摂取量が少ない? まず、カルシウム […]
  • 膝関節のロールバック機構ってなに?【膝関節の運動学とPCLの機能解剖】ー膝関節が100°以上曲がる仕組みー
    こんにちは! 理学療法士のヨシキです! ところで、皆さんは臨床年数を重ねていくにつれ、解剖学・運動学の基本を忘れてないですか? 毎日多くの患者さんを担当して、日々様々な症例、人によって違う症状、何から手をつけていいのかわからなくなってはないですか? そんな時こそ、基本に戻って解剖学・運動学から勉強し直してみるのはどうでしょう。 臨床経験を重ねていったあなたであれば、学生時代いまいちよくわからなかっ […]
  • 【2022年】個人的に臨床に役立ったイチオシ本3選!!【ガチで臨床に役立ちます】
    こんにちは! 理学療法士のヨシキです。 これまで、ブログやInstagramで自身で勉強した内容をまとめて投稿してきたのですが、 その中で、様々な研究論文や書籍などを参考にさせて頂きました。 そこで、今回は特に参考になった書籍を3冊紹介したいと思います。 👇👇Instagramはこちら👇👇 園部俊晴の臨床 膝関節/運動と医学の出版社 […]

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